7月3日のAI予測

7月3日の終値ベースでの抽出銘柄となります。
日経平均は前日比160円高の22306円でした。TOPIXは前日比9.57pt高の1552.33ptです。
マザーズ指数は7日ぶり反発し、977.85ポイントとなりました。
AIの抽出銘柄は以下の通りです。

日付 コード 名称(クリックでチャート表示) 終値
0 2020-07-03 2338 ビットワングループ 438
1 2020-07-03 2743 ピクセルカンパニーズ 215
2 2020-07-03 3195 ジェネレーションパス 909
3 2020-07-03 8836 RISE 31

他にも、7816-スノーピーク、8894-REVOLUTIONが候補になりましたが、材料ニュースがあったため抽出銘柄から外しています。

3日前に抽出した銘柄の振り返りとなります。
大当たりだったのは、6855日本電子材料(+11.36%)でした。

他はさえない感じで、値上がり率は+3.92%でしたが、シミュレーション利益はマイナスでした。

日付 コード 名称(クリックでチャート表示) エントリ価格 3日最大終値 値上がり率 シミュレーション売却価格 シミュレーション利益率
0 2020-06-30 3760 ケイブ 1809 1909 5.53 1843.0(+3日後売) 1.88
1 2020-06-30 3965 キャピタル・アセット・プランニング 979 985 0.61 909.0(+1日後売) -7.15
2 2020-06-30 4998 フマキラー 2049 2059 0.49 1890.0(+1日後売) -7.76
3 2020-06-30 6855 日本電子材料 1109 1235 11.36 1235.0(+3日後売) 11.36
4 2020-06-30 6918 アバールデータ 2957 3005 1.62 2705.0(+2日後売) -8.52

検証まとめ
値上がり率平均:3.92%
シミュレーション利益率合計:-2.04%


6月分の抽出銘柄の検証がすべて終わりました。

明日まとめますが、どちらも+になるものの、シミュレーション利益の方はぱっとしない感じになると思います。

個別の振り返りです。
4998フマキラー、6918アバールデータも3日目で持ち直しているのですが、
いずれも大きく値下がりした日にトレンドラインを割ってしまい、売却となっています。
こればっかりはルールでシミュレーションしているので、仕方ないですね。。
シミュレーション利益はあくまでルールベースでの売却シミュレーションですので、参考程度に見て頂ければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。