6月11日のAI予測

6月11日の終値ベースでのAIの抽出銘柄となります。
日経平均は前日比652円安の22472円と急落でした。。。TOPIXも前日比35.79pt安の1588.92ptでした。

SQ前の軟調を乗り切ったと思った矢先のできことで、非常に厳しい結果でした。

AIで抽出される銘柄についても、午後からみるみる減っていき2つだけとなりました。

3日前に抽出した銘柄の振り返りとなります。
ブログをご覧頂いた方よりご指摘いただき、値上がり率とシミュレーション利益率については、全銘柄の平均値を出すようにしたいと思います。
すでに掲載済みのものについても、順次修正していきます。

6月8日は日経平均が23,000円を突破した日でとても勢いがあったので、大量の抽出となりましたが、結果は厳しものとなりました。

値上がり率は平均1.98%と悪くないのですが、シミュレーション利益率は平均-1.31%とブログで検証を始めてから初めてマイナスとなりました。
シミュレーションのルール上、3日目まで保有するケースが多く、本日の全面安の影響をもろに受けてしまいました。

検証まとめ
値上がり率平均:1.98%
シミュレーション利益率平均:-1.31%

そんな中でも6937古河電池を抽出していたのはよかったです。
値上がり率、シミュレーションともに+59.88%と爆上げでした。

惜しいのは3482ロードスターキャピタルでした。
値上がり率は8.30%と好調ですが、3日目に大きく値を下げて、シミュレーションの利益率は0.74%となってしまいました。

同じく、6786ＲＶＨは、逆に早く見切り過ぎてシミュレーション利益率-9.22%となってしまいました。
値上がり率は4.26%と翌日まで持てればよかったのですが。

今日の結果は、シミュレーションの売却ルール（10日ボリンジャーの1σを下回ったら売却）が裏目に出るものが多かったです。
よい売却ルールのアイデアがあれば、教えていただけますと幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。